ご無沙汰しております。
ここしばらく休日に別の用事が続いたため鉄活動がお留守になっていました。
やっと鉄活動ができたのは24日の事でした。この日は翌日に控えていた青梅マラソンコースと梅の里を歩く会の練習も兼ねて当初は八高線と秩父鉄道・東武線の並走を見る目的で出かけました。
まずは拝島から八高線で高麗川乗り換えで寄居に出たのだが、いきなり今年２月より運用に入ったE231系3000番台に当たりました。これは元中央総武線のE231系を編成を短くして八高線・川越線向けに改造されたものです。これにより現在運用中の205系・209系が順次消えゆくと思われます。これに乗って高麗川まで移動します。八高線用の電車としては初めて自動アナウンスが搭載され、過去には拝島〜高麗川で中央線用のE233系で聞いたことはあるもののこれとは聞こえ方が違ったので慣れない変な感じがしました。
高麗川に着いて接続する高崎行きの気動車に乗り換えて寄居から桜沢陸橋を目指しました。ここで寄居駅を８時10分に出る八高線の高崎行きと秩父鉄道の羽生行きが並ばないか狙ってみたものの秩父鉄道の交換列車がやや遅れていたのか羽生行きの方が遅く高崎行きが陸橋の下に差し掛かった頃秩父鉄道の電車が見えました。
過去に偶然八高線の車内より並んだところを見たことがあるのでまたリベンジを考えています。
続いて来た道を戻って小川町です。この付近も竹沢駅・東武竹沢駅方面に八高線と東武東上線が並んでいる部分があります。過去に小川町を９時36分に出る八高線の高崎行きと東上線の寄居行きを車内から見たことがあったので近くの踏切で待つもこれまた八高線の方が先に行ってしまいきれいな並走とは言えませんでした。
最後にもう１か所並走しているところがあり越生で八高線と東武越生線の並走を狙いました。今度のは時刻表で並びそうな列車を見つけたものであり八高線の方は11時44分に到着する高崎行きと対する越生線は11時45分着と１分のずれがあるのでダメ元で向かったが、案の定八高線が先に来て姿が見えなくなってから越生線が通過してしまいました。過去にはもっと早い時間帯でこれも車内からだが、並走を見たことがあるのでやはりそのタイミングを狙うしかないようです…。
こうして八高線との並走は諦め昼食休憩のあと川越駅近くへと移動しました。ここからは「続きを読む」に続きます。
越生での撮影地からは東武線で川越市駅から入間川街道とJR川越線が交差する地点に来ました。ここでいずれ姿を消すであろう電車などを待ちました。するといきなりすでに１編成が離脱した205系3000番台に当たりました。
これは元々山手線にいたものを2003年から一部が中間車を先頭車に改造して八高線・川越線に投入されました。古いものでは山手線時代から数えて30年以上経っているので近い将来ほぼ確実に無くなると思います。
続いて異色の経歴を持ち２編成しか存在しない209系3100番台が来ました。これは元々りんかい線に所属していたが、編成組み替え時に余剰が発生、これをJRが買い取り2005年に投入されました。りんかい線は第三セクターの路線でJRが第三セクターから中古を買い取るという珍しい事象が起こりました。ただし製造年が一部を除き21世紀に入ってからのため今後完全に姿を消すかどうかは微妙なところです。
その次は再び205系3000番台だったので割愛してさらにその次は209系3000番台が来ました。これは1996年に八高線の八王子〜高麗川が電化されたときに新製投入されました。以来20年以上大きな更新工事などもされずに頑張ってきているのでもしかしたら将来的には第一線を去ることになりそうです…。(
これのみ都合により写真は2014年１月25日に訪れた時のものを使用しています。)
日中の八高線・川越線は５本が動いていて最後に新入りのE231系3000番台に当たりました。これで現在稼働中の全４種を均等に回収できました。
しかしこのE231系が通過した後、後ろを振り向くと川越駅はまだ少し先なのに停車していました。
先の踏切で何かあったのか安全確認を行っていたようでした。カメラを回すとすぐに運転再開できたようで大きなトラブルにはなりませんでした。これでここでの撮影は終了しました。
先ほどの場所からはJRの川越駅よりも西武新宿線の本川越駅の方が近いので帰りは西武線で拝島に帰ってきました。すると朝だけの運用を終えたもう１本のE231系3000番台の姿がありました。この場所であれば西武線のホームからの方がきれいに写せると思います。
当初の予定からメインのテーマが変わってしまったが、並走の方は時間帯や撮影場所を一部変えてリベンジを計画しています。そしてE231系3000番台のほかに同じく中央総武線からの209系3500番台も今後仲間入りしそうなのでそれもまたいずれ見てみたいです。
ここしばらく休日に別の用事が続いたため鉄活動がお留守になっていました。やっと鉄活動ができたのは24日の事でした。この日は翌日に控えていた青梅マラソンコースと梅の里を歩く会の練習も兼ねて当初は八高線と秩父鉄道・東武線の並走を見る目的で出かけました。
まずは拝島から八高線で高麗川乗り換えで寄居に出たのだが、いきなり今年２月より運用に入ったE231系3000番台に当たりました。これは元中央総武線のE231系を編成を短くして八高線・川越線向けに改造されたものです。これにより現在運用中の205系・209系が順次消えゆくと思われます。これに乗って高麗川まで移動します。八高線用の電車としては初めて自動アナウンスが搭載され、過去には拝島〜高麗川で中央線用のE233系で聞いたことはあるもののこれとは聞こえ方が違ったので慣れない変な感じがしました。高麗川に着いて接続する高崎行きの気動車に乗り換えて寄居から桜沢陸橋を目指しました。ここで寄居駅を８時10分に出る八高線の高崎行きと秩父鉄道の羽生行きが並ばないか狙ってみたものの秩父鉄道の交換列車がやや遅れていたのか羽生行きの方が遅く高崎行きが陸橋の下に差し掛かった頃秩父鉄道の電車が見えました。
過去に偶然八高線の車内より並んだところを見たことがあるのでまたリベンジを考えています。続いて来た道を戻って小川町です。この付近も竹沢駅・東武竹沢駅方面に八高線と東武東上線が並んでいる部分があります。過去に小川町を９時36分に出る八高線の高崎行きと東上線の寄居行きを車内から見たことがあったので近くの踏切で待つもこれまた八高線の方が先に行ってしまいきれいな並走とは言えませんでした。
最後にもう１か所並走しているところがあり越生で八高線と東武越生線の並走を狙いました。今度のは時刻表で並びそうな列車を見つけたものであり八高線の方は11時44分に到着する高崎行きと対する越生線は11時45分着と１分のずれがあるのでダメ元で向かったが、案の定八高線が先に来て姿が見えなくなってから越生線が通過してしまいました。過去にはもっと早い時間帯でこれも車内からだが、並走を見たことがあるのでやはりそのタイミングを狙うしかないようです…。
こうして八高線との並走は諦め昼食休憩のあと川越駅近くへと移動しました。ここからは「続きを読む」に続きます。
越生での撮影地からは東武線で川越市駅から入間川街道とJR川越線が交差する地点に来ました。ここでいずれ姿を消すであろう電車などを待ちました。するといきなりすでに１編成が離脱した205系3000番台に当たりました。これは元々山手線にいたものを2003年から一部が中間車を先頭車に改造して八高線・川越線に投入されました。古いものでは山手線時代から数えて30年以上経っているので近い将来ほぼ確実に無くなると思います。
続いて異色の経歴を持ち２編成しか存在しない209系3100番台が来ました。これは元々りんかい線に所属していたが、編成組み替え時に余剰が発生、これをJRが買い取り2005年に投入されました。りんかい線は第三セクターの路線でJRが第三セクターから中古を買い取るという珍しい事象が起こりました。ただし製造年が一部を除き21世紀に入ってからのため今後完全に姿を消すかどうかは微妙なところです。
その次は再び205系3000番台だったので割愛してさらにその次は209系3000番台が来ました。これは1996年に八高線の八王子〜高麗川が電化されたときに新製投入されました。以来20年以上大きな更新工事などもされずに頑張ってきているのでもしかしたら将来的には第一線を去ることになりそうです…。(これのみ都合により写真は2014年１月25日に訪れた時のものを使用しています。)
日中の八高線・川越線は５本が動いていて最後に新入りのE231系3000番台に当たりました。これで現在稼働中の全４種を均等に回収できました。しかしこのE231系が通過した後、後ろを振り向くと川越駅はまだ少し先なのに停車していました。先の踏切で何かあったのか安全確認を行っていたようでした。カメラを回すとすぐに運転再開できたようで大きなトラブルにはなりませんでした。これでここでの撮影は終了しました。
先ほどの場所からはJRの川越駅よりも西武新宿線の本川越駅の方が近いので帰りは西武線で拝島に帰ってきました。すると朝だけの運用を終えたもう１本のE231系3000番台の姿がありました。この場所であれば西武線のホームからの方がきれいに写せると思います。当初の予定からメインのテーマが変わってしまったが、並走の方は時間帯や撮影場所を一部変えてリベンジを計画しています。そしてE231系3000番台のほかに同じく中央総武線からの209系3500番台も今後仲間入りしそうなのでそれもまたいずれ見てみたいです。
